2016/07/11

London, U.K.

4月7日にロンドンに移動。
4月8,9日にロンドンのバービカン、10日にサフロン ウァルデンのサフロンホール、と3夜連続公演でした。

もちろん空き時間には博物館へ。
ヴィクトリア&アルバート博物館には素晴らしい楽器のコレクションがあるので、ずっと行ってみたかったのです。
入ってすぐに見つけたこのゴテゴテのヴァージナル、1604~1620頃にオーストリアまたはドイツで作られたもので、銀やシルク、ガラスなどで装飾されているようです。あまりにも凄くて笑ってしまいそうに笑。

その他にも美しすぎる彫刻が施されたバリトンやギターなども。


こんな装飾のハーディガーディ見たことない!あちこちに宝石が埋め込まれています。1770~1785頃フランス。


たくさんの楽器を見て大興奮!
しかし、お目当のブレッサンのトラヴェルソが見当たらない。ここにあるはずなのに!受付に聞いても「楽器でまとめた目録がないから自分で探して」と言われてしまい、結局ネットでコレクション番号を調べてまた受付へ。するとホーニマン博物館へ移動してしまったらしい…遠い…うーん…

でもここで引き下がるわたしではないので、早起きして地下鉄と電車とバスではるばる行ってまいりました。
これがまた上手に写真に写らない楽器でして…

うん、全然見えませんね笑
銀で細か〜く模様が入っているのです。

ホーニマン博物館は行きにくい場所にありますが、ここもまた楽器のコレクションが凄くて、来て良かった〜と思ったのでした。
展示の仕方がもうすでに凄い笑


このガンバの貝の細工も美しいです。


サフロンウァルデンは可愛い家の立ち並ぶ街と聞いていたのですが、移動中のバスで爆睡していて、気づいたらホールだったので何も見ていません笑

そして、ホールの写真を撮るということをすっかり忘れていたので、写真はありません笑

次はアイルランドのダブリンへ!

Lyon, FRANCE

さて、少し落ち着いたところで、今更感満載の4月のBCJヨーロッパツアーの記録を書いていきたいと思います。もはや3ヶ月前(笑)たくさん写真も撮ったので思い出しながら、この二日間で6つの記事を更新する予定です。

まず一箇所目は4月3日から7日まで滞在したフランスのリヨン。
到着と同時に「この場所はこのツアーの中で一番のお気に入りになるに違いない!」と思ったくらい一瞬で好きになった街。旧市街のオレンジがかった古い茶色の建物、山の上の大聖堂、大きな川…どこもかしこも絵のように美しくて、おまけに食べ物もワインも最高でした。

初日はひたすらお散歩。

旧市街で見つけたホタテ。
サンティアゴ デ コンポステラに続いているのですね!

大聖堂は今まで見たことのない造り。

内部がもの凄くて!
天井や壁の絵は全てモザイクです。

大聖堂からの眺め。

夕食を終えホテルに戻ると日本からのグループが到着したところ。
軽くご挨拶をして就寝。

二日目からリハーサルが始まりました。
Chapelle de la TrinitéにてJ.S.バッハのミサ曲ロ短調。

響きがとてもよくて美しい教会です。
リハーサルが始まる直前まで、本当に緊張していたのですが、舞台に上がってみたら不思議なことに温かい雰囲気と素晴らしい音楽に包まれて緊張なんてどこかへいってしまいました笑。

3日目、リハーサルまでの時間に織物と服飾の博物館でリヨンの織物や美しいドレスなどを見て、ランチタイムには偶然にも古楽のコンサートを聴くことができたり。ガンバのコンソートはやっぱり好きだなあ。

リヨンはルクレールやギユマンなど、大好きな作曲家がいた場所でもあり、こちらはルクレールが洗礼を受けたという教会。感激です!



本番では満席の会場と鳴り止まない拍手にまたまた感激!興奮さめやらぬまま翌日はロンドンへ。